マネーゲームではない?仮想通貨で次世代技術に投資する真の意味

「専業主婦が仮想通貨はじめてみた」シリーズ第二弾です。ギャンブル投資はしない主義の専業主婦である私が、2018年からは仮想通貨に参入することにしました。

仮想通貨とテクノロジーについて、仮想通貨はただのマネーゲームではないと思う理由について、コインの一つAugurの話も交えてお話してます。参入を考えている人の参考になれば。

 






フリーランスライター。元大手SIerでSEを7年(金融、製造など企業向けソリューションの提案・設計)、大手メーカーでハードウェア開発(人工衛星)を3年。仮想通貨参入は2018年1月。IT知識を生かしたライトな解説が得意。30代後半/海外旅行/サッカー/F1/1歳児育児中。

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専業主婦でも仮想通貨を始める時代に

こんにちは、仮想通貨ライターのフェニックスA子(@lipton_milk999)です。

この記事は、私が専業主婦時代に仮想通貨をはじめたときの記事です(2018年1月時点)。

少々古い内容ですが、ご了承ください。

 

仮想通貨といえば2017年度は投資好きなユーザの間で爆発的に話題になっていました。

2017年から少しずつ投資家やマネーゲームが好きな先駆的なユーザの間で話題になり、2017年末になると爆発的な価格高騰を起こし、仮想通貨による億万長者が現れました。

私のような専業主婦がなぜ2018年になって仮想通貨を始めることにしたのかは、シリーズ記事をご覧ください。

 

仮想通貨=マネーゲーム という単純な話ではない

 

上に紹介した記事は、「なぜ専業主婦が仮想通貨に参入する気になったのか」の根拠となる「仮想通貨のリスク」の問題と、「仮想通貨はテクノロジーへの投資である」というとらえ方について書きました。

後者のテクノロジーへの投資についてもう少し話をしていきます。

 

仮想通貨を買う=次世代技術への投資

仮想通貨の銘柄の多くはフィンテック(Fintech:金融システムで使われている暗号化技術を筆頭としたIT技術)に関するプロジェクトが発行した仮想通貨(コイン)です。
(もちろんそれ以外のプロジェクトもありますが)

そのコインを買うことは、次世代の技術にお金を投資するという形で応援することと同じです。

また、いずれその技術が当たった時に(世の中で必要とされる形になったときに)、人より先に、安くコインを持っていることで富を得られるということでもあります。

 

次世代技術のコインを買うとはどういうことか

例えばどんなお店でも、どの国でも使える「素晴らしく便利な決済システム」ができたとします。(どの国でもというところがミソです)
そのシステムで買い物をするにはお金をチャージする(=コインを買う)必要があります。電子マネーに似てますね。

ところが、このコインは電子マネーと違い購入するときの価格(レート)が一定ではありません。
電子マネーなら1円=1Edy(例)ですが、あるコインが1コイン何円になるかは時価なのです。

しかもコインは世界中でやり取りされ、その価値が変動しています。

早い段階からこの「便利な決済システム」の真価に気づいて、早い段階からコインを買うことで投資していた人は、実際にそのシステムが流行ったときにはたくさんの決済用のコインを手にしていることになります。大儲けというわけです。
例えば最もシェアのあるビットコイン(bitcoin)は、実際に決済に使われているコインですね。

 

コインの価値はプロジェクトの価値

今は「決済システムとそこで使われるコイン」という例でお話ししましたが、仮想通貨の世界にはさまざまな技術のプロジェクトがあり、それぞれがコインを発行しています。

決済などには使われず投資するだけというコインもありますが、他のコインや現実の貨幣(円やドル)に両替することができるので、みんなが欲しいと思うような価値の高いコインを手にしていることは、多くのお金を手にしていることと同じなのです。

 

仮想通貨と株の違い

 

仮想通貨って株と同じようなもんじゃないの?

株と似ているなと思われた方も多いでしょうが、どう違うのかは詳しくは専門サイトか他のブログでも見てください。イケダハヤトあたりが株式は古いとボロクソに言っていますので。

個人的な意見だけお話すると、仮想通貨は新しく出てきたものなので株と比べてまだ世の中に浸透していないことが挙げられます。

株式市場と比べて参入者が少ない、またプロジェクトとして参加する(株で言うなら株式会社を設立する)にあたって敷居が低いということですね。

しかし最も違うのは「コイン(または株)の発行の仕方」が株式と仮想通貨では決定的に違うということです。

仮想通貨を面白いと思う人の多くは、この点に魅力を感じているんじゃないかと思います。

 

コインの実態は高度なデータ

コインはどうやって発行されるかというと、高度な暗号化技術を使いコンピュータで時間をかけて計算することで生み出されます

株はコンピューターの計算で生み出すわけではありませんよね。

計算処理が必要なので、世界レベルで作ったとしても必ず生産量(生産効率)に限界があります。
これが、コインの価値が上がった時に(欲しいと思う人が増えたときに)値段が上がる一つの理由です。

世界中のパソコンが作成して世界中にばらまかれたコイン(ネットワーク上のデータ)が網のようにつながって一つのシステムを作り上げます。

口座のコインを移動したり取引所などでコインを取引するには、コイン(データ)を送受信する必要があります。その時の速さ(送金の速さ)なども銘柄によって異なってきます。

リアルなお金の送金を考えると銀行のシステムはもはや完成されているので、銀行のルールと営業時間に従ってきちんと送金されますよね。

このあたりがリアルのお金とは違う部分です。

 

コインの生産には個人も参加できる=マイニング

 

コンピューターで計算してコインを作るということは、個人でもコンピュータと技術(ソフトウェアなど)さえあればコインを作れます。普通のパソコンでもお金を生み出せるということです。錬金術ですね。

コンピュータでコインを生産することを発掘する=マイニングといいます。もちろん凄くスペックの良いパソコンが必要だったり、導入が大変だったりと敷居は高いです。

「仮想通貨 マイニング」あたりで検索をかければ面白いサイトがたくさん見つかります。

社会でも認められた人気のコイン(ビットコインなど)になると、もはや個人では作れないレベルまで進化しちゃっていますが、そうでないほかのコインは多くのものが個人でも作れます。

そのコインも銘柄によっては将来高値が付く可能性もあるわけです。

実際にいま「ビットコイン億万長者」と言われてる人のほとんどは、こんなに価格が高騰して世間が注目する前からビットコインを買ったり自ら生産に参加したりして保有していたのです。

まさに錬金術でワクワクしますね。

ちなみにパソコンに金がかかることを除けば元手はゼロです。お金でコインを買うわけではないのでお金を払う必要はありません。作ったコインは丸儲けです。

パソコンに計算させてデータを作るだけなので、怪しい商売でもなんでもありません。(まあ、そんなに大儲けできる量は作れないんですけどね。)

私もマイニングをやってみましたが、うちのパソコンだとGPUを追加しないと難しかったですね。現在は、CPUマイニングしてみてます。

 

私が思う次世代の技術と仮想通貨

 

仮想通貨がどんなもので、保有しているとどうなる可能性があるのかについては上記の通りです。

私の場合はテクノロジーにしか興味がないのでその話ばかりしていますが、新興コインにはさまざまなものがあるので賛同するもの、自分なら使いたいと思うものを買うと楽しいと思います。

冒頭で紹介した記事でも書きましたが、便利なものって実際に使われると思うんです。

 

未来予測システムAugur(オーガー)

仮想通貨の一つに分散型未来予想という仕組みを提唱しているAugur(オーガー)というプロジェクトがあります。

未来に起こることを予測して賭けを行い、当たった人には分配金が配られるという仕組みです。

実際にこの仮想通貨ではこのような仕組みを利用して、未来を当てた人にコインをあげるという報酬制度がとられています。

これだけ聞くと暇人のゲームのように思われますが、この「当たった人に分配金を配る仕組み」を作り上げるという点が着目されています。

保険業界の掛け金と、病気になってしまった場合の保険金の配分の仕組みに使えるんじゃないか?というものです。病気になるというのはネガティブな出来事ですが、病気になるかもと思って保険にはいったら予想が当たったという意味では、上で紹介した未来予測の賭け事と同じです。

詳しくはこのあたりの記事に書かれています。

https://www.enigma.co.jp/media/page-6449/

http://coinpost.jp/?p=8786#innovation

 

未来を予測するロボットができるかも?

私はこのAugurの発想を読んでいて面白いな~と思いました。
あくまでこれは私の個人的な呟きとお断りしておきますが。

最近はAI技術が流行っていて受付をしてくれるロボットがいたり、車が自分で判断して運転をしてくれたりと社会AIが浸透してきています。

人々が予測した未来の物事のデータが膨大にあつまれば、我々が考えるのと同じように、未来を予測できるロボットができると思いませんか?

もちろん、現在公開されている情報では「Augurで取得したデータを使ってロボットを作る」なんて一言も書かれていません。(そういう意味でデータをとっているわけじゃないのかもしれません。)

それでも長期間にわたって蓄積された群衆の未来予測のデータから、何かが作れるかもしれません。

未来を予想するAI搭載のロボットなんて、もうほとんど人間と同じですよね。
一人の人間より大勢の群衆の考えから確立が高いものを選ぶ仕組みがつくれれば、それは一人の人間よりずっと高度とも言えます。

大量の蓄積データから正しい未来を予測するという意味では、Googleが2014年ワールドカップの16試合中14試合を的中させたという例が近いでしょう。(以下の記事の2ページ目にちらっと書かれています)

https://it.impressbm.co.jp/articles/-/12314

 

他にもAI界隈では、病院にある膨大なデータ(患者の症例と疾患データ)からコンピューターがとある患者の治療法を予測し、その患者に潜んだ真の病気を言い当てたという例もありました。

仮想通貨から話がかなり逸れてしまいましたが、今は一般社会では誰も気づいていないような技術が裏で作られていて、数年後にはプロトタイプとして(意味のあるものとして)社会に放たれる可能性はあるということです。

 

まとめ

仮想通貨を買うことと、テクノロジーに投資する意味の関係について記載してきました。

例に挙げたAugurはちょっと尖ったシステムだったので賛否両論あるところでしょうが、ちょっと調べると実際に使われる予定のコインはいくつか名前が挙がってきています。

間違いなく使われるであろう銘柄に投資をしたい人はそういった人気の銘柄を買うことで、リスクを低く抑えた未来への投資ができます。

私も本筋は実需への道が明確に示されているコインを買う方針で運用しています。

 

専業主婦の仮想通貨投資、シリーズ記事はこちらです。

 

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フリーランスライター。元大手SIerでSEを7年(金融、製造など企業向けソリューションの提案・設計)、大手メーカーでハードウェア開発(人工衛星)を3年。仮想通貨参入は2018年1月。IT知識を生かしたライトな解説が得意。30代後半/海外旅行/サッカー/F1/1歳児育児中。 応援はこちら(XRP)  rNBnK81H3izME5LZHkHpt8Ltjy6pefQ9Aq プロフィール仕事実績・依頼