XRP(リップル)の需要を解説。ブリッジ通貨、マイクロペイメントと可能性は拡がる

XRP(リップル)の需要は、ブリッジ通貨として「国際送金」に使われることでよく知られています。最近ではマイクロペイメント分野など、個人向けにも需要が拡がってきています。

XRPの基本が「ブリッジ通貨」であることで、銀行や企業、個人に「好きな通貨を使える自由」を得られるのです。

そして今回、XRPがブラウザから決済可能なマイクロペイメント事業にも乗り出したことで、モバイルベースな私たちの日常の生活にも、大きな変化を与える可能性が出てきました。

 






フリーランスライター。元大手SIerでSEを7年(金融、製造など企業向けソリューションの提案・設計)、大手メーカーでハードウェア開発(人工衛星)を3年。仮想通貨参入は2018年1月。IT知識を生かしたライトな解説が得意。30代後半/海外旅行/サッカー/F1/1歳児育児中。

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XRPの需要と使われ方、使い方

こんにちは、フェニックスA子(@liptom_milk999)です。

今回はXRPの需要と使われ方、そして使い方について具体的に触れていきます。

前回の記事では、XRPの「ブリッジ通貨」について説明しました。銀行側の送金時間とコストを減らすことができます。その利用者である私たちも恩恵を受けられます。

XRPの根本は「ブリッジ通貨」。異なる通貨を繋ぎお金の流れを良くする

2018.04.25

では、実際に利用者が「ブリッジ通貨」を使うには、どのようにするのでしょうか?ブリッジ通貨であるXRPを買えばいいのでしょうか?

 

銀行と顧客への需要。送金アプリで好きな通貨での決済

XRPはモバイル向け送金アプリなどのアプリケーションを通して使われます。

しかしXRPは「ブリッジ通貨」なので、利用者側がXRPを使って直接支払いしなくてもいいのです。

 

支払い側は円で、受け取り側はドルでもユーロでも可能

利用者は送金アプリを使って、自分のお金(円やドル、ビットコインなどの好きな貨幣)で支払い手続きをします。

そうすると、日本円で送ったお金が、相手の要求する通貨(アメリカならドル)で相手側に届くのです。その裏では、システム側でXRPによる両替が行われています。

利用者である私たちは、XRPを買う必要はありません。

仮想通貨での支払いというと、ビットコインのように、面倒な仮想通貨取引所でXRPを買って、それをモバイルアプリに移して支払う・・・

こんな面倒なこと、誰もやりたくないはずです。

XRPが通貨間の取引を仲介すれば、利用者から見えないところで処理は終わります。

 

POINT
XRPに対応した支払いシステムでは、モバイルアプリなどから、円やドル、ビットコインなど好みの通貨で支払いができる。

 

海外を含めたコンテンツ事業にも大きな需要が

XRPは海外を含めたコンテンツ事業にも、大きな需要が出てくると考えられます。

XRPを活用した送金や支払いが広まれば、国境を気にする必要がなくなります。すべてを円で払うことができるからです。(もちろんビットコインでもイーサリアムでも可能です。)

私たちは海外のコンテンツや商品であっても、気軽に支払いをすることができるようになるでしょう。

また、お金の流れという意味では、配信業者などの中間業者を通さなくても支払いができるようになります。

コンテンツの支払いのために動画サイトの会員チケットを買ったり、有料メディアの月額会員に登録する必要もなくなるかもしれません。

個人輸入などの小規模な輸入事業は、インターネットベースの個人vs個人の国際支払いに置き換わり、廃れてしまう可能性だってあります。

 

POINT
通貨の種類を気にしなくてよいため、有料コンテンツなどの支払いに国境がなくなる。

 

XRPはシステム側で他の通貨と交換される

XRPを活用した支払いシステムでは、ブリッジ通貨であるXRPを中継して、通貨間の両替を行います。

私たちはモバイルアプリを使って支払いをしますが、そのアプリを開発している銀行や送金業者が、裏でXRPとXRP台帳(XRPによる支払いシステム)に繋げているのです。

MEMO
XRPとXRP台帳を使った支払いシステムは、リップル社のプロダクトxRapid(エックスラピッド)です。

最近では、SBIをはじめとした各銀行が共同開発した「Money Tap」が発表され話題を呼びました。モバイルアプリを使った支払いイメージは、こちらの記事で紹介しています。

 

POINT
XRPはシステムの裏側で他の通貨と両替される。利用者はそれを意識せず、好みの通貨で決済ができる。

 

「マイクロペイメント」で世界的な需要が広がる

国境を超えた気軽な支払いができるとなると、次に気になるのが支払い単位です。

これまでは、ある程度のまとまった額でないと国際的な支払いはできませんでした。その理由は「コストが高い」「支払い手続きが面倒」だったからです。

マイクロペイメントは、この2つの点を解決します。

  • 1円、1セントから(それ以下)でも支払いできる
  • スマホやブラウザ上からすぐに決済できる
  • コストがかからないため、個人でも頻繁に決済できる

 

相性がいいのは、動画や有料メディアなどのコンテンツ事業です。個人の発信するクリエイティブなサービス(youtubeやPixivなど)は向いています。

ブラウザと連携することで、ブラウザからAPI(簡単にいうとプログラム)を通してすぐに支払いができるようになります。

リップル社はこの可能性を大きく見て、CTO自らが新規事業について、マイクロペイメント事業を進めています。

 

POINT
XRPによるマイクロペイメントで、国境を超えたコンテンツなどの少額の支払いが可能になる。

 

まとめ

XRPの需要と使われ方について、ブリッジ通貨とマイクロペイメントの観点から説明してきました。

  • XRPに対応した支払いシステムでは、モバイルアプリなどから、円やドル、ビットコインなど好みの通貨で支払いができる。
  • 通貨の種類を気にしなくてよいため、有料コンテンツなどの支払いに国境がなくなる。
  • XRPはシステムの裏側で他の通貨と両替される。利用者はそれを意識せず、好みの通貨で決済ができる。
  • XRPによるマイクロペイメントで、国境を超えたコンテンツなどの少額の支払いが可能になる。

 

XRPの需要は「銀行向け国際送金」で有名ですが、個人レベルではXRPを意識せずに使うことができます。

そして、これからは個人の支払いも視野に入れた展開にも力をいれていく計画です。

 

リップルの需要と事業戦略については、こちらの記事で紹介しています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスライター。元大手SIerでSEを7年(金融、製造など企業向けソリューションの提案・設計)、大手メーカーでハードウェア開発(人工衛星)を3年。仮想通貨参入は2018年1月。IT知識を生かしたライトな解説が得意。30代後半/海外旅行/サッカー/F1/1歳児育児中。 応援はこちら(XRP)  rNBnK81H3izME5LZHkHpt8Ltjy6pefQ9Aq プロフィール仕事実績・依頼